私たちについてABOUT US

吉田石油は創業百十余年。茨城県を中心に事業を展開し、
さまざまな領域から地域の人たちの安全で快適な暮らしを支えています。
より多くのお客様に喜んでいただき、地域で愛される店舗になるために、「地域No.1の接客」を目指しています。

ごあいさつGREETING

吉田石油は、1905年(明治38年)、ランプ用の灯油と船の燃料を販売する店として創業しました。以来、百十余年。その歩みは、時代に合わせて変革を続けてきた歴史でもあります。戦後、車社会の進展を見通して、いち早く手がけたのがガソリンスタンド(SS:サービスステーション)の運営とチェーン展開。盤石な事業基盤を築いた後も、変わることを恐れず、レンタカー・カーリース、CD/DVDのレンタル・販売、携帯電話販売などに進出し、事業の多角化を進めてきました。現在は5つの事業分野から企業の成長に取り組んでいます。

しかし、私たちの事業は、規模の拡大が目標ではありません。目指しているのは、「地域No.1の接客」によって、多くのお客様に喜んでいただくこと。直営サービスステーションの23店舗中22店舗がフルサービスを提供しているのも、心をこめた接客サービスでご満足いただくためです。地域で愛され、地域になくてはならない存在になることが私たちの目標です。

今後も、現場の接客力・人間力を大きな強みとして、地域に密着し、お客様に支持される事業を心がけてまいります。人材を育て、次の百年を担える事業にも積極的にトライしていきたいと考えています。

企業理念MISSION

  • 心をこめて、接客サービス
  • 自ら学び、商いの工夫をする
  • 社員が、お互いに指摘しあう
  • 部下の教育

会社概要OUTLINE

商号 株式会社吉田石油
所在地 〒310-0852 茨城県水戸市笠原町1502番地
TEL.029-243-8211(代表) FAX.029-244-1685
資本金 8,000万円
創業 1905年(明治38年)
会社設立 1950年(昭和25年)6月1日
代表者 代表取締役社長吉田光太郎
事業内容 石油製品の卸・直売、レンタカー、カーリース、損害保険代理店、カー・バイク用品販売、車買取・販売、CD/DVDレンタル・販売、書籍販売、民間車検場など
従業員数 562名(うち正社員127名)

沿革HISTORY

  • 1905年(明治38年)
    吉田石油店創業
  • 1950年(昭和25年)
    株式会社吉田石油店に改組
  • 1958年(昭和33年)
    現顧問吉田光男が社長に就任
    SSチェーンの展開、多角化に着手
  • 1964年(昭和39年)
    水戸中央給油所開設
  • 1968年(昭和43年)
    系列会社日の丸石油株式会社設立
  • 1969年(昭和44年)
    株式会社吉田石油に社名変更
  • 1971年(昭和46年)
    民間車検場(日石チューンナップセンター)開設
  • 1985年(昭和60年)
    大工町より笠原町に本社移転
  • 1987年(昭和62年)
    オリックスグループと業務提携
    カーリース・保険事業開始
  • 1989年(平成元年)
    レンタカー事業開始
    オリックスレンタカー
  • 1994年(平成6年)
    ファストフード事業開始(〜H11)
  • 1995年(平成7年)
    携帯電話販売事業開始(〜H31.3)
  • 1996年(平成8年)
    カー・バイク用品事業開始
    4ドライバーズ2
  • 1999年(平成11年)
    中古車販売事業開始
    中古車情報館
  • 2002年(平成14年)
    吉田光太郎が社長に就任
  • 2004年(平成16年)
    CD/DVDレンタル・販売事業開始
    TSUTAYA
  • 2005年(平成17年)
    創立百年を迎える
  • 2013年(平成25年)
    太陽光発電事業開始

「この像、
見たことありませんか?」

水戸市大工町交差点、吉田石油水戸サービスステーション前の獅子像。これは1994年、「水戸の風水」をテーマにした展覧会で水戸芸術館の広場に展示された獅子像と同時期に制作されたもの。中国を代表するアーティストで北京五輪開会式を演出した蔡國強(さい・こっきょう)さんの作品です。当社顧問は芸術に造詣が深く、水戸市を「文化を育てられる街にしよう」という想いを強く持って、水戸芸術館の副館長も務めていました。そのご縁で作品を制作依頼し、風水に基づいて水戸の中心地を守るようにと設置したのです。

本社アクセスACCESS

〒310-0852 茨城県水戸市笠原町1502番地
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車でお越しの場合

国道50号バイパスより南下する場合

  • 1. 茨城県道水戸神栖線(旧国道6号)と50号バイパスが交わる立体交差点「サントル千波」を茨城県庁(土浦・東京)方面に南下
  • 2. 「国土交通省前」信号を過ぎ、中央分離帯でUターン
  • 3. 50号バイパスに戻るように進み、ENEOS「水戸ガーデンSS」隣の敷地が当社駐車場
    ★社屋は駐車場奥

国道6号バイパスより北上する場合

  • 1. 茨城県道水戸神栖線(旧国道6号)を茨城県庁方面に向かって北上
  • 2. 「県庁西」交差点(T字路)を過ぎ、左手2つ目のENEOS「水戸ガーデンSS」隣の敷地が当社駐車場
    ★社屋は駐車場奥

バスでお越しの場合

水戸駅南口より「茨城県庁方面行」バス(関東鉄道バスなど)に乗り、「国土交通省前」または「県庁前」にて下車